入社を決めた理由
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2018年入社
製品開発将来は人の役に立ちたいな。漠然とそんな思いを持っていました。そんな中、学生時代の病院の受付のアルバイトで、メンテナンス時にエレベーターが使えなくて困っている人を目の当たりにしました。これを改善できたらと思い、まず昇降機業界を志望しました。会社説明において、当社の社員さんが最も元気で説明も丁寧で親身になってくれたので、一緒に働きたいと思い入社を決めました。
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2004年入社
製品開発小さなころから算数が好きでした。世の中の色々な事象を数式に置き換え、条件によって解は複数あり、その解を導くことに魅力を感じました。大学・就職活動のなかで、この“算数”は“設計”であることを知りました。この“算数≒設計”をより色濃く生かすことができる仕事に大きな魅力を感じ、入社を決意しました。
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2014年入社
営業技術複数の企業を受ける中で、選考や面接を通して出会った当社の社員がとても丁寧に接してくれたことが印象的でした。
これだけ一個人と丁寧に向き合ってくれる方々が働いている会社は、素敵な会社に違いない!と思い入社を決めました。 -
2013年入社
施工技術開発エレベーター・エスカレーターという自分たちの生活に身近な製品に関わる仕事に惹かれました。
入社前・入社後の
イメージギャップについて教えてください
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2018年入社
製品開発入社前は、製品開発はとにかく新技術を自分達だけで開発・導入して新しい製品を作るイメージでした。実際は製造・施工・保全までの各分野のプロの知見を借りつつ、刷新させるべきところは新技術を導入して、現行品をバージョンアップさせて製品を作り上げていくイメージなので、プロセス全体で連携することは新たな発見でした。
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2016年入社
メンテナンス企画・設計想像していたよりも新入社員研修や、その後の研修が手厚く、教育制度が充実していると感じました。
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2013年入社
生産管理入社前は昇降機のメンテナンスが主な事業と考えていましたが、実際には設計・製造・施工などの部門が、多岐にわたり、それぞれの部門が協力して事業が成り立っているということがわかりました。
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2023年入社
人事総務入社前は、最初は上司の指示をひたすら聞いて仕事するものなのかなと考えていましたが、実際は自分で考えて仕事する場面が多く、自身のスタンスで成果も変わってきます。だからこそ、やりがいにつながっていると思っています。


仕事をしていて
自社の優位性を感じるところは何ですか?
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2018年入社
製品開発日立グループ内でのコラボレーションが可能なところ。例えば日立ビルシステムは製造・施工・保全性を踏まえた製品開発を行っていますが、日立製作所の研究開発部門と連携する際は、彼らが持つ技術的な知見を提供してもらい、議論を深め、最先端の技術を製品に合った形で導入することが可能になるところなどです。
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2017年入社
サービス開発長年蓄積した設計や保守などの業務知識、顧客対応経験、昇降機運行データを有していることです。また、新しい価値創生や業務の改革を本気で推進していること、優秀な人財と豊富な教育・サポート体制が整っていることも優位性であると感じています。
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2019年入社
品質保証日立というブランドは世間的に信頼されていて、ビジネスで優位になっていると思います。個人的な話ですが、プライベートでも「日立のエレベーターを利用しているよ!」といった声をかけられることはしばしばあり、ブランドって強いんだなと感じています。
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2013年入社
生産管理社会への貢献度が高いインフラ事業であること、昇降機事業・ビルソリューション事業ともに、安定していることが強みであると考えています。
日立ビルシステムで
働く魅力は何ですか?
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2004年入社
製品開発製品企画、開発、設計、製造、施工、保守、リニューアル、サプライチェーンを担う各部門のスペシャリスト達と一緒に世界と戦う舞台があることです。
また、多くの知識・ノウハウが蓄積されているため、自分の知識を増やす機会に溢れていて、常に成長をしていけることも魅力に感じています。 -
2020年入社
営業技術いい仕事をすればお客さまから感謝のお言葉をいただくことが多くあり、その分、責任感とやりがいがあります。
大きな組織なので、さまざまな方と交流を図ることができ、人間力が上がります。 -
2013年入社
施工技術開発自分の仕事で関わったビル・商業施設などの建物が社会に残り、自分の仕事が社会と身近につながっていることを実感できます。
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2019年入社
品質保証社員一人一人の声を大事にする風土はあると思います。若手であっても、意見すれば必ず聞き入れてくれます。挑戦したい業務があれば、上司に話をすると機会を設けてくれます。


福利厚生や研修制度で
いいと感じることを教えてください
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2018年入社
製品開発カフェテリアポイント制度は申請もしやすく、リフレッシュしたい、でも財布の紐は緩められない、そんな時にすぐに申請して気兼ねなく旅行できるので良いなと感じました。
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2004年入社
製品開発日立グループ全社で各技術分野ごとに集まって情報共有を図る場があることです。まさに“One Hitachi”を体現しており、こういった場に参加し、日立の一員として最先端技術に触れられます。
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2014年入社
営業技術手厚い新入社員研修が行われることや、配属後も職種によっては、他部署への実習がある等、人財育成の環境が整っていると感じます。同じ研修を受講して仲が深まった同期には、社内に味方がたくさんいる感覚が今もあります。
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2019年入社
品質保証入社時・転勤時は寮や住宅を用意してくれるので安心です。転勤した際、借り上げマンションを寮として準備してくれたため、経済的にも助かりました。
日立ビルシステムは
どんな価値観や
社風が根付いていると感じますか?
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2004年入社
製品開発製品に対して真摯に向き合い、顧客第一であること、そして、自社の製品に自信とプライドを持っていることです。
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2013年入社
施工技術開発仕事の中で安全への意識を最優先としていることです。現場で働く方々がいるからこそ社員一丸となって安全の遵守を行っていこうという意識を感じます。
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2019年入社
品質保証社員一人一人が法令遵守の意識を持っており、客観的に見て信頼できる価値観ができていると感じます。また、社員の声を拾い上げることに関してはDNAといってもいいぐらい染みついていると感じます。打合せであったり上司との面談(月に1回、必ずあります)でも、とにかく意見を言ってみることが大事だと思います。
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2016年入社
メンテナンス企画・設計損得より善悪で物事を考え、基本と正道に従い社会に貢献するというDNAが根付いていると感じています。


今後日立ビルシステムで取り組みたいこと・
挑戦したいことを教えてください
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2018年入社
製品開発保全作業時間をより少なくして、利用者がエレベーターを使えない時間が少なくなる製品を作っていきたいです。あれ?エレベーターってこんなに便利・快適だっけ?と利用者に思ってもらえるような、新しい価値・技術を搭載した製品を作っていきたいです。
また、エレベーターだけでなく、ビル全体で新たな価値を創造していきたいと考えています。 -
2013年入社
施工技術開発日立ビルシステムでは現在業務へのデジタル技術活用を急速に進めており、昇降機施工現場でのデジタル技術活用推進などさらなる業務改革を進めていきたいです。
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2019年入社
品質保証今後は海外業務に挑戦してみたいです!
当社は海外グループ会社の品質・技術向上といった業務にも大いに関与しています。また、日立はグローバル化をグループ全体で進めており、当社も重要な立ち位置を担っています。 -
2023年入社
人事総務従業員の労働時間を削減し、今以上にワークライフマネジメントが高まるように取り組んでいきたいと考えています。
応募者へのメッセージを
お願いします
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2018年入社
製品開発日立ビルシステムでは若手のうちから、エンジニアとして成長する機会が多くあります。
成長しつつ、お客さまに新たな価値、体験を届ける製品を開発する、そんな仕事を一緒にしましょう。 -
2004年入社
製品開発世界と戦い、一緒に歴史を創りましょう。
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2020年入社
営業技術就職活動は会社ごとの志望動機もありますが、自分の思い・考え方を一番大事にして取り組んでいただきたいと思っています。その結果として私たちが仲間として一緒に仕事ができれば、大変うれしく思います。
皆さんと会える日を楽しみにしています。 -
2013年入社
施工技術開発日立ビルシステムの技術開発においては近年のデジタル化に伴う業務改革、人手不足解消に向けたロボット技術の活用などさまざまなチャレンジングな業務が進められています。
昇降機という身近な製品に関わりながら新規の技術開発に携わりたい方、ぜひ一緒に仕事ができることを楽しみにしています。