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バーナー(燃焼装置)の点検

燃焼管理

不完全燃焼の発生防止に、定期的な燃焼状態の測定、燃焼装置の調整など適切なメンテナンスが必要です。

排ガス温度、CO、O2測定
ガスマニホールド圧力、送風機圧力
油ポンプ吐出圧力
その他
・煙道ドラフト圧力
・スモ ーク
など
フレーム電流測定
点火装置点検
ガス漏れ点検

燃焼装置サポートプラン

通常のメンテナンスに加えて、燃焼主要部品の予防保全が契約に含まれています。燃焼装置サポートプラン(HRM契約*)では、
年間保全契約内に燃焼部品の予防保全を含むことで、燃焼装置の突発故障による急な出費を抑え、計画的な予算化が可能になります。
対象部品は、当社長年の実績と蓄積したデータをもとに選定することで、故障発生リスクを抑えます。

  • 日立吸収冷温水機保全サービス契約
    HRM…High-Reliability-Maintenance

ガスバーナー

NO.   交換箇所 交換周期
1 燃焼装置 モーター 約4~5年
2 パイロットバーナー 約4~5年
3 スパークロッド 約4~5年
4 点火トランス 約4~6年
5 高圧コード 約4~5年
6 ガバナ 約4~5年
7 制御装置 制御用リンク 約15年
8 コントロールモーター 約5年
9 安全装置他 圧力計 約4~5年
10 ガス遮断弁 約3~4年
11 圧力スイッチ(ガス圧、風圧) 約4年
12 プロテクトリレー 約3~5年
13 炎監視装置 約2~3年
14 ストレーナー 約4年
  • 表はHRM契約における燃焼関係部品の一覧です。
    交換周期は、予防保全における目安であり、部品の機能を保証するものではありません。

油バーナー

NO.   交換箇所 周期
1 燃焼装置 モーター 約4~5年
2 オイルヒーター 約4~5年
3 点火トランス 約4~6年
4 高圧コード 約4~6年
5 オイルポンプ 約2~3年
6 ノズルチップ 約2年
7 制御装置 制御用リンク 約15年
8 コントロールモーター 約5年
9 安全装置他 圧力計 約3~5年
10 油電磁弁 約5年
11 圧力スイッチ 約3~4年
12 バーナーコントローラー 約3~5年
13 炎監視装置 約2~3年
14 ストレーナー 約3年
  • 表はHRM契約における燃焼関係部品の一覧です。
    交換周期は、予防保全における目安であり、部品の機能を保証するものではありません。

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