お客さまの課題をデジタルで解決。日立の空調IoTソリューション「exiida」*による各種サービスや、
日立製空調機の特徴などを三つのポイントでご紹介します。
● 当社と遠隔監視保全契約を結んでいただくことで10年間の修理費が無償となります。*1
● 「exiida 遠隔監視・予兆診断」が、簡易点検をサポート。従来の機器目視点検が不要となります。*2
● 機器のコンディション管理(予防保全)を実施し、24時間365日故障対応します。
2022年8月にフロン排出抑制法が改正
JRA GL-17に準拠した常時監視による漏えい検知システムで簡易点検(目視)の代替が可能になります。
※ 別途「簡易点検サポートサービス」の申し込みが必要です。
期間消費電力量・CO2排出量比較(10馬力相当システムの場合)
[試算条件]
● 規格:JIS B 8616:2015
● 使用期間:冷房 4月19日~11月11日、
暖房 12月3日~3月15日
● 地区:東京
● 建物用途:事務所
● 使用日数:週6日
● 使用時間:8:00~20:00
CO2排出係数0.437kg-CO2/kWh
(電気事業低炭素社会協議会2022年度実績[確報値]による。)
「exiida 遠隔監視・デマンド制御ソリューション」で電気料金削減に貢献します
空調設備の電力消費低減ではピークを抑えて「契約電力」を下げることが重要になります。日立はAIで常時消費電力を予測して、目標デマンド値を超えないように制御します。
AIにより制御する室内ユニットを自動で選別しコントロールすることで、快適性を大きく損なわずに空調機器の消費電力を抑制します。
AIで室内ユニットを個別にコントロールし、快適性を大きく損なわずに消費電力を抑制します。
日立ビルシステムの空調DXソリューション
PDF(1.07Mバイト)(2024年4月発行)