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防犯カメラシステム:導入事例:高齢者施設

事例の概要

お客さまのニーズ

当施設では入居者が無断で外出したり、施設内で異変の発見が遅れるなど、問題を抱えていた。そこで入居者の状況把握をするために、防犯カメラを設置することにした。

導入のポイント

  1. 施設外への移動の経路となる出入口、通用口、階段などにカメラを設置。
  2. 食堂や廊下の共用部には、入居者の異変を早期に発見できるようカメラを設置するとともに、 映像は看護師室のモニターで常時監視。
  3. 施設内は威圧感を与えにくいドーム型カメラを設置。

カメラの設置状況

1階:ロビー・受付フロア

2階:居室フロア

設置場所 説明
1階正面玄関・1階通用口 入居者の顔や服装をより鮮明に確認できるメガピクセル対応ネットワークカメラを設置。
食堂・廊下・階段室 異変を早期発見するためエリア全体を確認できるように設置。看護師室のモニターで監視。

システム構成図

システム構成図

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