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防犯カメラシステム:導入事例:マンション

事例の概要

お客さまのニーズ

駅に近い当マンションでは、自転車の盗難が多発、車上荒らしまで発生し、ゴミの不法投棄や、非常階段への不審者侵入など、たびたび問題が発生していた。
このため、管理組合にて防犯カメラによるマンション全体のセキュリティ対策を行うことにした。

導入のポイント

  1. エントランスやエレベーター、郵便受け、通用口など、建物内への不審者侵入抑止対策を徹底。
  2. 外部の非常階段、ゴミ置き場、駐車場、駐輪場での不審者による犯罪抑止をはかるため、狙われやすい場所にカメラを配置。
  3. エレベーターのかご内映像を乗り場側のモニターに映し、見守られる安心感を提供。

カメラの設置状況

1階エントランス

設置場所 説明
エントランス・通用口・非常階段 入館者の顔や服装をより鮮明に確認できるメガピクセル対応ネットワークカメラを設置。
エレベーターホール エレベーターホール全体を監視。
エレベーターかご内 エレベーターかご内カメラを設置し利用者を監視・記録するとともに、映像を乗り場側に表示して、犯罪抑止効果向上を図る。
駐輪場・駐車場・
ゴミ置き場
屋外用ハウジングを取り付けた高感度カメラを設置し、夜でも明るい映像を記録。イタズラ、盗難や不法投棄等の抑止。

システム構成図

システム構成図

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