あなたのマンションで、お心当たりの項目はありませんか?
集合玄関のオートロックは約20年ほど前から普及したため、古いマンションでは、オートロックが備わっていない建物が多くあります。
そのため、オートロックがないマンションでは、オートロックおよびカメラ付きインターホンを設置し、不審者が自由に出入りできない環境にします。
これにより不審者の入館リスクを低減し、犯罪を抑止します。
さらに、防犯カメラを設置することで犯罪の抑止効果が高まり、万が一の際には映像で状況を確認することができます。
集合玄関への自動ドア設置や玄関扉に電気錠を設置することで、許可者以外の入館を制限します。
集合玄関にカメラ付きインターホンを設置することで、居住者は訪問者を映像で確認してから集合玄関のオートロックを解除できます。
既存マンションに設置する場合、現状の配線方式や集合玄関の構造などを検討した上で、ご予算に合わせた設計・施工を行うことが大切です。
当社では、お客さまに最適なご提案をいたします。
人の出入りの多い集合玄関には防犯カメラの設置をおすすめします。
カメラを設置することで、“常に見られている” “記録されている”等の心理的抑止効果から犯罪やイタズラの抑止に役立ちます。カメラを効果的に設置することにより、監視の目が届かない所、夜間に無人になる所などあらゆる場所を監視します。
当社では、簡単に導入いただくために、初期費用がかからず、破損・故障時にも迅速に復旧対応するレンタル方式もご準備しています。
詳しくは、防犯カメラシステムのページをご覧ください。
最新インターホンへのリプレース 最近では不審者による業者へのなりすましや一人暮らしを狙った犯罪が発生しており、その対策としてカメラ付きインターホンへのリプレースによるセキュリティ強化が増えています。
また、インターホンは設置後15年程度経過すると経年劣化により、通話不良やオートロックが解除できないなどの現象が各住戸で発生します。設置後15年目を目安に、計画的にリプレースを行う必要があります。お客さまのさまざまなニーズに合わせたご提案をいたします。
インターホンが古くなり、『音が聞こえない』『解錠ボタンを押したのにドアが開かない』といった故障が増えたというお客さまには「インターホンリプレース」をご提案します。
当社では現地調査や機器の選定・施工以外にも、理事会・総会で使用する説明資料や各居住者さまへの案内資料作成など全面サポートいたします。
住戸内(専有部)工事不要のインターホン。インターホンのないマンションでは、インターホンを新規に設置するため、大がかりな配線・配管工事や住戸内工事が必要となり、高コストかつ大規模な工事となります。そのため、コスト面や工事規模などにより導入が見送られることがあります。
当社では、大がかりな配線工事を必要としない「電話回線を利用したインターホン」をご提案いたします。
電話回線を利用したインターホンは、インターホン利用の都度、電話料金が発生しますが、住戸内工事や大規模な配線・配管工事が発生しないため、通常のインターホン設置と比べて、大幅な工事費の削減となります。