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ハンズフリーセキュリティシステム:Q&A

タグの電池切れや故障で反応しなかったら?

タグの電池は標準的なご利用で、おおむね5年程度です。
市販の電池を居住者にて交換いただきます。
電池の電圧低下をシステム側で検知していますのでマンション管理会社から事前に居住者に通知していただくことをおすすめします。

タグの内部には電池不要のICチップも内蔵しています。
ハンズフリーゲート付近の集合玄関機にICチップリーダーを設置し、そのリーダーにタグをかざすことでオードドアがオープンします(ただし、ICチップでのオードドアオープン時は一定時間共連れ検知は機能しません)。

来客者はどうなるの?

集合玄関機で居住者を呼び出していただきオートドアをオープンします。
その際、一定時間、人感センサーを解除しますのでアラームは発報しません。
また来客者と一緒に入館する際には集合玄関機に設置したボタンを押すことで、一定時間、人感センサーを解除します。

使用する電波の人体への影響は大丈夫ですか?

このシステムは極めて微弱な電波を用いており、総務省の基準を大幅に下回っています。
またタグ自体は認証エリアでしか電波を発信しません。

タグをなくしてしまったら?

管理システムで紛失したタグのみを無効にすることが可能ですので悪用される心配はありません。

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