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メンテナンス

ビルのライフラインである受変電設備は多くの機器で構成された精密な設備です。
それらの機器、とくに遮断器などの部品数の多い開閉器類などは、専門技術者による高度なメンテナンスが必要となります。
当社では、受変電設備を安定かつ安全に稼働させ、高い信頼性を確保するために、製品に精通した専門技術者による定期的なメンテナンスはもちろん、万一の緊急時には担当者が迅速に対処するメンテナンス契約もお勧めしています。

点検メニュー

名称 内容
巡視点検 運転状態で、電力や温度など計測し異常の有無の監視・予知を行います。
定期点検
(年次点検)
通常1回/年、運転を停止させて、給油、測定値、動作試験などから機器の性能検査を実施します。
細密点検 * 定期点検などで蓄積したデータなどから実施時期を判断。運転を停止させて、部品交換、内部検査などを実施し、総合的な機器の性能を検査します。
臨時点検 万一のトラブル発生、あるいは巡視点検などで異常が認められた場合に行う点検です。
早期復旧に向けて迅速に対処します。

一定期間を経過した機器には、もう一歩踏み込んだ細密点検で、機器の延命化対策と内部の状態把握が必要です。

細密点検の主なメニュー

機器 細密点検内容
特高・高圧遮断器
(1回/6年)
  • 動作機構部分解調整
  • 三相不揃い試験
  • 劣化、摩耗部品交換 など
特高・高圧変圧器
(適宜)
  • 部分放電電荷量測定
  • 絶縁油採取による油中ガス分析
  • 絶縁油特性試験 など

設置、環境、機種、年数などで点検内容が異なります。

(1)特高遮断器点検

(1)特高遮断器点検

(2)特高変圧器部分放電電荷量測定

(2)特高変圧器部分放電電荷量測定

(3)高圧遮断器点検

(3)高圧遮断器点検

(4)保護継電器特性試験

(4)保護継電器特性試験

(5)配電盤点検

(5)配電盤点検

(6)総合シーケンス試験

(6)総合シーケンス試験

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