セキュリティ

オートロックとエレベータードアでダブルロックとすることで、居住階への移動を制限しセキュリティ性を高めるだけでなくエレベーターと連携し快適な移動をサポートします。また認証デバイス紛失時には、停止依頼など各種お問い合わせに24時間365日対応します。万が一のトラブルには最寄りのサービス拠点からエンジニアが出動します。

集合玄関設置の防犯カメラや、専用の顔認証端末であらかじめ登録した顔情報を元にオートロックやエレベーターのセキュリティをスマートに解錠します。

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オフィスや病院などの入退室管理を行う統合型ファシリティマネジメントソリューション「BIVALE(ビヴァーレ)」と連携して、エレベーター呼びボタンの登録制限や、停止階の利用制限によりセキュリティ性を高めます。

• 乗場ボタンに利用制限をかけ、特定の人だけが呼びボタンを登録できるようにします。
• 乗場の制限は任意の階に設定が可能です。
• 「エレベーターお迎え機能」と組み合わせることにより、利便性を高めます。

エレベーター乗場に設置の認証機器を使用すると、呼びボタンが一時的に登録可能になります。

特定の人以外のエレベーター利用を無効にします。

• 行き先階ボタンに利用制限をかけ、特定の人だけが行き先階を登録できるようにします。
• テナント貸しフロアやオーナー居住階を特定の人のみに制限したい場合に有効です。
• 来客時には居室許可ボタンにより、行き先階ボタンが一時的に利用できるようになります。
• 「エレベーターお迎え機能」と組み合わせることにより、利便性を高めます。

エレベーターかご内に設置された認証機器を使用すると、行き先階ボタンが一時的に登録可能になります。

来客時は居室許可ボタンを押すことにより、制限階が一時的に登録可能になります。

• 特定の階にエレベーターを止めさせないようにします。
• 空きテナント階やイベント時のみ利用可能としたいときに有効です。
• 乗場のみ/かご内のみボタンの停止階制御をかけることも可能です。
• かご内操作盤のキースイッチを操作することにより停止階制御機能の入切が設定可能です。

キースイッチを「入」にすると特定の階への行き先階ボタンを無効にします。

• エントランス階呼びボタンの利用制限や、エレベーター内の居住階のみボタンを押せるようにする制御が可能です。（ボタンは自動登録とすることも可能です）
• 建屋のセキュリティシステム（除外工事）とエレベーターの連動を行います。
• ダブルセキュリティであれば、当社との保全契約により利便性向上を実現します。
• エレベーターお迎え機能も適用可能。さらに乗場ボタンの自動登録も可能です。

エレベーター乗場またはエレベーターかご内に設置のカードリーダー操作で居住階が自動で登録されます。

来客時は居住者が居室インターホンから解錠操作することで、ボタンが一時的に登録可能になります。

• 集合玄関機を解錠すると、エレベーターが連動してエントランス階へ向かい、利用者の待ち時間が低減されます。
• 来客時にも居室インターホン解錠に連動し、エレベーターがエントランス階へ向かいます。
• 「エレベーター呼びボタン利用制限機能」「エレベーターかご内行き先階ボタン利用制限機能」「エレベーター呼びボタン / かご内行き先階ボタン停止階制御機能」と組み合わせることにより、セキュリティが付加され安全性を高めます。

集合玄関機を開錠するとエレベーターが自動的にエントランス階に到着します。

来客時は居住者による居室インターホンからの解錠操作に連動し動作します。

かご内の状況を監視して、犯罪やいたずらを抑止します。防犯カメラ映像をかご内液晶インジケーターに表示する機能に加え、乗場液晶インジケーターにもカメラ映像を表示できるようになりました。かご内と乗場の両方で「見られている」ことを強くアピールでき、犯罪抑止効果を高めます。

かご内防犯カメラ

乗場15インチモニターへの
カメラ映像表示