トラブルや災害時、エレベーターは
安全のために停止しますが、
利用者の生活への影響を
最小限にできるよう、
迅速な復旧対応と復旧状況の
見える化を通じて、
安全と安心を提供します。
万一の故障により利用者がかご内に閉じ込められた場合、管制センターからかご内の状況を確認。エレベーターを遠隔操作し、素早く救出します。その際、かご内の液晶インジケーターに対応者を表示しながら会話ができることで、利用者の不安を和らげます。また、同時にエンジニアが緊急出動して、機器の確認、故障復旧を行います。
震度5弱程度の地震があった場合、安全のために運転を停止します。通常は、エンジニアが現地確認を行った上で運転を再開しますが、ヘリオスドライブは遠隔で自動診断し運行に問題がないと判断した場合には自動で運転を再開します。
日立は1秒でも復旧を早めるためにエレベーターが自動診断を行い、異常がなければ約12分*1で運転を再開*2
*1 建物高さ20m、定格速度60m/minで算出。
自動仮復旧までの時間は、エレベーターの機種、建物の状況により異なります。
*2 自動仮復旧運転となります。その後、エンジニアによる点検を経て平常運転に復帰します。
本震後、6回のエレベーター停止を伴う余震が発生しましたが、ヘリオスドライブにより運転再開し、復旧時間を大幅に短縮。
※ 1回の本復旧にかかる時間を最大5時間とし、ヘリオスドライブにより自動仮復旧にかかる時間を最大12分として計算。
専用の地震感知器などを採用することにより、ヘリオスドライブの自動での運転再開範囲を拡大できます。
*3 エンジニアによる復旧。
※ 地震動対応は、2026年内のサービス開始を予定しています。
主要機器である制御盤と巻上機を頂部に配置することで、水害時の浸水による被害を最小限に抑えられます。
大雨などによる冠水に備え、最上階を基準階に変更し、運転を継続します。
その後の増水で、昇降路内に設けられたフロートスイッチが動作した際は、自動で運転を休止します。
冠水による機器損傷を軽減することができます。

大雨などによる冠水に備え、退避階(最上階)に移動後、運転を休止する設定ができます。
冠水による機器損傷を軽減することができます。
※当社と保全契約が必要となります。
