日立ビルシステムは、「安全と健康を守ることは全てに優先する」という「日立グループ安全衛生ポリシー」に基づき、事業活動に関わる全ての人々の安全の確保と健康に寄与する活動を推進しており、その一環として、従業員とその家族の健康管理を経営課題として位置付け、健康経営に取り組んでいます。
日立ビルシステムは、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に認定されました。本認定は、従業員とその家族の健康管理を経営課題として位置付け、健康経営*に取り組んできた内容が評価されたものです。
私たちは、「安全と健康を守ることは全てに優先する」という「日立グループ安全衛生ポリシー」に基づき、当社の企業理念である「人・ビル・社会に新たな価値を提供し、持続可能な社会の実現に貢献する」ために、当社の事業活動に関わる全ての人の安全の確保と健康に寄与する活動に取り組むことを宣言します。
2021年4月 取締役社長
安全衛生を経営の重要課題の一つと位置付け、関係法令ならびに自主管理基準を順守し、基本に忠実な活動を実行していきます。一人一人が積極的に安全衛生活動に取り組み、全員が相互啓発し、高いレベルをめざして快適な職場づくりと安全文化の醸成に努めます。
また、当社は、事業活動に関わる全ての人の安全と健康の確保に取り組み、事業活動を通じて、安全・安心・快適な社会の実現に貢献します。
産業保健スタッフの配置状況:産業医13名、保健師17名(2024年4月時点)
日立ビルシステムグループでは、「安全と健康を守ることは全てに優先する」という日立グループ安全衛生ポリシーに基づき、各種施策に取り組んだ結果、日立ビルシステムとグループ会社全4社が健康経営優良法人2025に認定されました。なお日立ビルシステムは、4年連続での認定となりました。