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セキュリティ〔入退室管理サービス〕:主な機能

クラウド型サービスだからリーズナブル

サーバーレスだから低コストで導入可能です

日立カスタマーセンターで各種データを一括管理しますので、専用ソフトやサーバーの構築、維持費が不要になり、初期費用を軽減できます。
カードの設定や緊急停止などもお手持ちのパソコンからインターネットを通じて簡単に行えます。

維持管理コスト削減

カード管理業務のアウトソーシング(24時間365日対応)

手間のかかるカード発行や、休日・夜間のカード紛失による急な停止代行作業、またシステム操作方法の問い合わせなどを、日立カスタマーセンターが24時間365日対応します。

日立カスタマーセンターがカード発行、カード停止代行(休日・夜間)、システム操作方法などにも対応!

高度なセキュリティ機能

防犯や情報漏洩対策、内部不正監視など、近年の入退室管理システムに求められるニーズにも対応できます。
カード認証や指静脈認証など、さまざまな認証機器の中から最適な機器を選べますので、セキュリティレベルに応じた柔軟な対応が可能です。
また、順路制御*1やエレベータ連動*2などのオプションにより部外者の入室を防止することができます。

  1. あらかじめ設定した順路から外れた場合に当該カードによる通行を禁止します。
  2. セキュリティ機器とエレベーターのサービス階切り離し運転機能を連動させることで、フロアの最終退室者がICカードをかざして帰宅すると、それ以降そのフロアへのエレベーター停止を禁止し、入室を防止します。

指静脈認証連携のイメージイラストと順路制御(オプション)のイメージイラストとエレベーター連動(オプション)のイメージイラスト

ワンドアから複数拠点まで一元管理

「BIVALE(ビヴァーレ)」は、ワンドアからの管理はもちろん、フロア単位からビル単位までシステムを拡張することができます。複数拠点をお持ちの企業やビル管理会社では、管理の一元化が可能になります。
また、カードリーダー故障やシステム故障などを検知すると管理者へメールを配信することも可能です。

管理の一元化のイメージイラスト

セキュリティポリシーの統一が可能

複数の拠点を管理しなくてはならない企業においては、セキュリティポリシーを統一することが可能になります。
たとえば、1枚のカードですべての拠点に入ることを許可したり、権限によっては入退室を制限するといった設定が簡単にできます。
このような設定を本社にて一元管理することで、セキュリティポリシーを統一させることができます。

入退室の制限設定を簡単に一元管理しているイメージのイラスト

テナントごとに管理可能

ビル内に設置した1つのシステムとして、共用部とテナントの入退室の管理が個別に設定できます。
管理に必要な権限(利用する各機能制限含む)を付与することができます。したがって、カード管理や履歴管理などをテナントでも行えるので、管理者側の運用管理が軽減します。
管理機能や設定操作も使いやすく、テナント個別のニーズに合わせた入退室管理が行えます。

共用部とテナントの入退室管理が個別に設定できるイメージイラスト

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