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労働安全

安全文化の醸成

私たちは、日立グループ安全衛生ポリシーのもと、活動のプラットフォームとして、ISO45001に準じた「日立グループ・グローバル安全衛生マネジメントシステム」を構築しています。日立グループ安全衛生ポリシー基本理念『安全と健康を守ることは全てに優先する』に基づき、当社が関わる全ての事業活動に携わる全員の労働災害の防止や健康管理の充実など安全衛生管理水準の維持・向上に努めています。

日立グループ安全衛生行動原則「すべての労働災害は防ぐことができる」という信念のもと、経営層から新入社員まで、当社で働く人全員が共有し、自らと仲間の安全を守る行動を積極的に実践するとともに、安全・安心・快適で健康な職場づくりに一丸となって取り組んでいます。

安全教育

日立ビルシステムは「労働災害の撲滅」実現に向け、従業員各階層別に求められる役割に応じた安全教育を実施しています。

ビルを利用する全ての人々に安全で快適な環境を提供するため法令や社内規則などの知識を習得するとともに、疑似体験で危険を身体に覚え込ませる体感型VRや実機を使用した研修などを通じて、安全第一で作業ができる現場技術者の養成に取り組んでいます。

幹部による安全パトロール:Felt Leadership (フェルトリーダーシップ)

Felt Leadershipとは、リーダー自らが安全に対する強いコミットメントを示し、その姿勢を行動で表すことで、従業員の安全意識を高めるリーダーシップスタイルです。日立ビルシステムでは、役員自らが安全パトロール*1、職場集会(タウンホールミーティング)等を通じて、安全な職場環境の実現に向け、日々活動しています。

  1. 職場内を巡視し、潜在する危険要因を見つけ出すことで事故の防止を図る取り組み。当社では安全パトロールを労働災害防止の第一歩として位置づけ、職場の潜在的な危険源を確認するとともに改善につなげる巡回活動を積極的に展開しています。

デジタル技術を活用した次世代型安全管理の推進

(1) 現場技術者向けAI Safetyソリューションの現場適用を開始

現場技術者の業務効率および安全性の向上を目的に、Lumada 3.0を体現するデジタルサービス「HMAXTM for Buildings : BuilMirai(ビルミライ)」が提供する価値の一環として、現場技術者向けAI Safetyソリューションの開発を進めています。その第一弾として、QRコード、ウェアラブルカメラ、スマートフォンを活用し、作業時の危険箇所を事前に通知する機能(安全アラート機能)の開発を完了し、2025年11月下旬より現場での運用を開始しています。

QRコードとウェアラブルカメラを用いたAI Safety ソリューションの構成イメージ(左)と現場技術者の作業イメージ(右)

(2) 業務用車両安全運転管理システムツール「DRIVE CHART(ドライブチャート)」を2022年より導入

『DRIVE CHART』では、ドライブレコーダーの映像をAIが解析し、事故要因となりうる各種リスク運転行動(脇見運転、車間距離不足、一時不停止、速度超過、急ハンドル、急加速、急減速、急後退)を自動的に検知し、映像を残します。当社では、その映像をもとに運転者と管理者が会話し、各種リスク運転の撲滅に努めています。

GOドライブ株式会社(『DRIVE CHART』提供会社)主催
「DRIVE CHART Award 2025」において一般車両部門で1位を受賞(2022年導入以降 4年連続)

選考基準:対象期間におけるリスク運転数(1,000km走行あたりのリスク運転検出件数)が少ない企業

『DRIVE CHART』は2025年8月時点で契約車両10万台を突破

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