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お客さまと当社、そして現場を
つなぐ大切な架け橋として
真摯かつ丁寧な対応を貫く

大石 惣司

日本事業統括本部 技術本部 カスタマーセンター
東部管制センター
2022年入社/理工学部 機械精密システム工学科

※所属は取材当時のものです。

日本国内で保全契約をいただいている18万台以上のビル設備を監視している東部管制センターで、お客さまからの受電対応、エレベーターかご内からの直話対応、監視装置からの発報対応を担当。また、入社3年目より自ら手を挙げ新人教育にも携わっている。「カスタマーセンターの担当者として、お客さまと日立ビルシステムがストレスなくつながるよう努めること、それが私たちのミッションだと肝に銘じています。」

MY SELF 私の障がいについて

不慮の事故で左腕を失った自分が
全力で向き合える仕事に巡り会えた

前職の葬儀業界で働いていた頃、不慮の事故で左腕を失いました。時間は掛かりましたが「失ってしまったものは仕方がない」と自分を鼓舞し、一度は仕事を再開すると職場の仲間たちも私を快くサポートしてくれました。しかし、片腕であることで以前のように業務を行うことができず、お客さまにもご心配・不自由をかけてしまう自分を許せず、退職を決意。障がいがあっても自身の力を最大限に発揮できる場所を求める中で日立ビルシステムに出会い、入社しました。
現在の仕事は基本的に「声」による対応のため、障がいが業務の妨げになることはありません。ある時、会社から音声の送受信に使用するインカムの仕様を変更してはどうかという打診がありました。実際に不自由を感じてはいませんでしたが、それまでの頭にはめるヘッドフォンタイプから片耳に装着できる耳掛けタイプに変更したところ、片手で装着しやすいことに驚いたのを覚えています。こうしたさりげない配慮を大変ありがたく感じています。
また、自分の障がいを気にせず、全力で仕事に取り組むことができているのは、職場の皆さんがごく自然に接してくださるおかげです。過度に気を遣われてしまうと、かえって申し訳ないと思ってしまうところもあるので、今の環境には非常に感謝しています。今後、障がいのある新人の方を迎える際は、私がしていただいたように相手の気持ちに寄り添いながら適切なサポートをしていきたいと考えています。

Q1

転職活動の際に重視したことは?

自分の障がいに対する最低限のサポート体制があることです。その上で、周りの方々に負担を強いることなく、自らの裁量を発揮して取り組める仕事ができるかどうかを重視していました。その条件で仕事を探していく中で見つかったのが日立ビルシステムの現在の仕事でした。

Q2

日立ビルシステムに入社を決めた理由は?

数ある会社の中で、当社だけが一般事務の仕事ではなく、現在のカスタマーセンターでの業務を勧めてくれたからです。前々職の中古車販売会社のカスタマーセンターでの経験に着目してくださり、「経験者採用として相応の処遇からスタートする」という具体的なキャリア提示をいただけたことに感銘を受け、入社を決めました。

Q3

現在の仕事内容は?

カスタマーセンターでは、お客さまからの電話やエレベーターかご内からの直接通話への対応、監視装置からの発報対応を担当しています。また、新人教育担当として、新人の配属ごとにマンツーマンでの実務研修やロールプレイングを行っているほか、職場の月間勤務シフト作成も任されています。

Q4

仕事の醍醐味・やりがいを感じることは?

日々、千差万別な問い合わせにお応えする中で、「丁寧な対応をどうもありがとう」と感謝の言葉をいただけた瞬間に大きなやりがいを感じます。また、私が新人教育を担当したメンバーが独り立ちし、現場で立派に業務を遂行している姿を見るのも大きな喜びです。

Q5

仕事で大変だと感じることは?

現在は特にありませんが、入社当初は昇降機に関する知識が皆無だったため、一通り覚えるまでは苦労しました。技術の進歩に伴い、新しく覚えるべきことは常に増えていきますが、わからないことはいつでも上司に質問できる職場環境であるため、不安を感じることなく着実に知識を蓄積できています。

Q6

働いていて感じる日立ビルシステムの魅力は?

「挑戦したい」と自ら手を挙げれば、必ずチャンスを与えてくれる環境があることです。実際、毎年のように新しいことに挑戦し、自身のできることが増えており、入社4年目とは思えないほどの自己成長を実感しています。つくづく良い会社に出会えたと感謝しています。

Q7

今後挑戦してみたいことは何ですか?

新人教育を担える教育者を育成することです。組織が拡大しスタッフが増えれば、現在の教育体制では限界が訪れる可能性も。そのため、教育のノウハウを体系化して次世代に引き継ぐことは、個人の成長だけでなく、カスタマーセンター全体の品質向上に直結すると考えています。

Q8

応募者へのメッセージ

障がいの有無に関わらず、一人のプロフェッショナルとして正当に評価してくれる会社です。そのため、自らの障がいを気にすることなく、仕事に全力投球できます。また、チャンスは平等に用意されているので、意欲的に結果を出したいと思っている人には最高の環境です。チャレンジ精神あふれる皆さんのご応募を、心よりお待ちしています!

CAREER PATH

キャリアパス

2022年2月

カスタマーセンター の中でも通常勤務(日勤シフトのみ)の6係に配属。昇降機の専門用語に苦戦しながらも、充実した新人研修で知識を習得。

2022年8月

三勤三休勤務の1係に異動。ここで新しく監視装置からの発報対応について学び、カスタマーセンターでの業務全般を習得。

2024年9月

再び6係へ。念願の新人教育を担当することに。自分で実行することと、人に教えることの違いに戸惑いながらも、先輩方からのサポートを得て教育担当者として成長。

SCHEDULE

1日の仕事の流れ

08:30

出社後、業務に必要なシステムの立ち上げ作業を行う。その後、教育担当者間で情報共有

08:50

受電・異常信号処理・電話応対・新人教育

12:00

休憩室にて昼食

13:00

受電・異常信号処理・電話応対・新人教育

16:00

教育担当者間で新人の教育進捗を共有する

18:00

受電・異常信号処理・直接応対で自身が対応した案件の進捗を確認し帰宅