業種別：複数拠点を持つ企業向け
改正省エネ法対応や省エネルギー活動の推進、また、内部統制の強化やセキュリティポリシーの全社統一など、企業を取り巻く環境は刻々と変化しています。
「BIVALE（ビヴァーレ）」は、クラウドにより「エネルギー」「セキュリティ」「ビル管理」のシステムを統合し、その各種管理データをお手元のパソコンから一元管理いたします。お客さまのニーズに合わせて必要なサービスだけを選択でき、複数ビル（拠点）についても管理することが可能です。
運用管理業務に関わる負担を軽減し、省エネルギー、セキュリティにおける企業活動の推進に貢献します。
こんなお困りごとはありませんか？
管理業務を効率化したいが多大なコストは捻出しにくい
サーバー設置を必要としないクラウド型なので、低コストで導入可能。また、1台のパソコンで複数ビルを管理できます！
クラウド型サービスだから、導入も運用管理もカンタンです
BIVALE（ビヴァーレ）はクラウドの活用によりサーバーレス化を実現。インターネットを通じて操作できるので導入に必要なコストを抑えることができます。
「エネルギー」「セキュリティ」「ビル管理」の各機能を各々のビルに必要な機能だけ選択し、1フロアからビル全体の統合管理まで導入いただけます。
複数拠点はもちろん、ビル管理に必要な機能を統合管理できます
複数拠点の運用管理をパソコン1台で可能にしたサービスです。
例えば、各拠点におけるエネルギー使用量の見える化や空調設備などの運用状況を本社の管理部門から確認できるため、省エネルギー管理に役立ちます。
さらに、改正省エネ法の報告書作成支援、さまざまな分析画面の提供など全社の省エネルギー推進業務をサポートします。
また、入退室管理においても同様に確認・設定が可能で、全社の省エネルギー活動推進や、セキュリティポリシーの統一化を推進することができます。
全社的に省エネルギーを図りたいが使用実態がつかみにくい
エネルギー使用量の見える化はもちろん、各拠点の設備運転状況が管理部門から確認でき、省エネルギー推進をバックアップします！
エネルギー使用量の見える化はもちろん、空調・照明のスケジュール設定がエリアごとにできます
遠隔から空調と照明のスケジュール制御設定や各種データの自動計測が可能です。
見廻り温度設定制御や間欠運転制御などの省エネルギー設定により、無駄を省いて省エネルギー推進に貢献することができるほか、さらに管理者が設定した範囲内で、他の拠点からも「BIVALE（ビヴァーレ)」にアクセスができるので、エリアごとにスケジュールを変更したい、という要望にも柔軟に対応できます。
拠点ごとにセキュリティポリシーが不統一で管理がしにくい
セキュリティポリシーの全社統一（カードの設定変更）が可能です！
セキュリティポリシーの統一が可能
BIVALE（ビヴァーレ)は、全社のセキュリティを一元管理できるから、急な出張や頻繁な人事異動でも設定変更が簡単に行えます。また、各拠点ごとのカードを持ち歩く必要がなくなり、社員ごとに入ることのできるエリアを制限するなど、セキュリティレベルを分けて設定することも可能です。
さらに24時間365日のバックアップ体制
管理者のサポートとして、もしものトラブルの場合には、24時間365日、エンジニアが駆けつける体制を整えています。
設備機器の故障をカスタマーセンターで常時監視。故障が発生した場合は、管理者にご連絡するとともにお客さまのビルに出動します。
また、休日・夜間のカード紛失時には、管理者からの連絡によりカード利用停止の代行作業も行います。
