「誠実」「信義」を基本として、積極的な社会貢献活動を行い、良識ある企業市民として真に豊かな社会の実現に向けて尽力する。
盲導犬は、視覚に障がいのある方の歩行を助ける大切なパートナーです。しかし日本で盲導犬を必要としている視覚障がい者に対して、盲導犬の数がまだまだ不足しているのが現状です。日立ビルシステムでは1993年から盲導犬育成団体への寄付活動を展開し、盲導犬育成活動にお役立ていただいています。
[ 主な寄付先 ]
またパピーウォーカー(盲導犬候補として生まれた生後2カ月の子犬を約10カ月間家庭で飼育するボランティア)を行う社員への支援金提供や、視覚障がい者や盲導犬への理解を深める催しを毎年行っています。また盲導犬育成支援だけでなく、視覚障がい者のための点字図書(録音図書)製作への支援なども行っています。
視覚障がい者や盲導犬への理解を深める研修
社員もパピーウォーカーに
制度に賛同する社員と会社が、毎月同額(100円)の拠出金を出し合う制度で、主に盲導犬育成団体などの社会福祉団体への寄付活動や、社員が参加するボランティア団体の活動を支援するための基金として運営されています。