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入退室管理(オフィス向け): 導入事例:オフィス・工場

事例1:コンサルティング会社 A社の場合

コンサティング会社のA社は、プライバシーマークを取得したいと考えており、事務所の移転に合わせ入退室管理システムの導入を決めた。

【A社の要望】

  1. 入退室の履歴管理と、許可者以外の入室制限をしたい
  2. 部外者が侵入した場合には、映像に記録したい
  3. コストを抑えたい

お客さまの声

ビルの既設ドアを変更すると退去時の修繕が大変ですから、今回はオフィス内にパーテションを追加して受付スペースを作り、そこに設置したドアで入退室管理をすることにしました。 また部外者の侵入に備え防犯カメラを設置して映像を記録しています。 入退室管理システムも防犯カメラもレンタルで導入でき、月々の経費で済むので助かります。

コストダウン 1ドアからOK 個人情報保護認証取得目的 セキュリティアップ

コンサルティング会社 A社ののセキュリティ設置例

事例2:システム開発会社 B社の場合

システム開発をしているB社は、業務拡張にともない本社近隣のテナントビルへ開発センターを開設した。これを機に、本社・開発センターの双方へ入退室管理システムを導入した。

【B社の要望】

  1. 双方の建物の入退室管理を一元化したい
  2. 開発室やサーバー室など特定箇所への入室者を制限したい
  3. コストを抑えたい

お客さまの声

入退室管理(オフィス向け)は双方の建物を一元管理できるのが良かった。
サーバーやソフトを準備しなくてもインターネット上でカード設定や履歴管理ができ、使い勝手も良いです。
我々中規模の事務所ですと、コスト面も考えてニーズに合ったシステムがこれだと思いましたよ。
弊社のお客さまからも、情報保護に対する意識が高いと評価を得られております。
また、社員の数や派遣スタッフの関係で従業員の出入りが多いのですが、FeliCa Liteシールを使っているので、コストが安く助かっています。

コストダウン 情報流出防止 複数拠点一元管理 FeliCa Liteシール

システム開発会社 B社のセキュリティ設置例1 システム開発会社 B社のセキュリティ設置例2

事例3:ビルオーナーの場合

カギ管理ボックスが老朽化したため、各ドアにカードリーダーと電気錠を設置し、入退室管理システムを導入した。

【オーナーの要望】

  1. 低コストでカギ管理ボックスを更新したい
  2. テナントサービス向上のため、セキュリティ強化を図りたい
  3. 維持管理に手間をかけたくない

お客さまの声

老朽化したカギ管理ボックスは故障が頻発して調査や修理に時間がかかっていましたが、入退室管理(オフィス向け)へ変えてからは、日立がすべて対応してくれるので管理の手間がなくなり安心できます。
心配していた切り替え工事も問題なく、思ったよりも短期間ですみました。

簡単操作! コストダウン セキュリティアップ アウトソーシング

ビルのセキュリティ設置例

事例4:金融関連企業 D社の場合

全国に拠点を展開するD社では、情報漏えい防止のため全拠点への入退室管理システム導入の検討をおこなった。

【D社の要望】

  1. 複数拠点を一元管理したい
  2. サーバー機能を集約したい
  3. 拠点増設の場合も対応可能なこと

お客さまの声

入退室管理(オフィス向け)は全国の拠点を本社で一元管理できるので、大変便利です。
管理データを日立のサーバーへ集約することで導入コストも抑えられましたし、拠点増設時の対応もスムーズに運びました。
業務上、社員の拠点移動が多いのですが、その場合には本社で設定を変えるだけで済み、新たなカードを発行する必要がなくランニングコストの面でも助かっています。
カードは社員証として携帯を義務づけてますので、社員のセキュリティ意識向上にも一役かっています。

簡単操作! 情報流出防止 複数拠点一元管理 社員証利用可 セキュリティアップ コストダウン

金融関連企業 D社のセキュリティ設置例

「FeliCa」は、ソニー株式会社の登録商標です。
「FeliCa」は、ソニー株式会社が開発した非接触IC カードの技術方式です。

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