入退室管理（オフィス向け）：導入事例：病院・福祉施設
事例１：テナントビル内クリニック Ａ医院の場合
テナントビルに開業しているＡ医院では、ビル内の他テナント社員や出入り業者など不特定多数の出入りが多いため、院内の薬品庫や医療廃棄物置場などへの入室を制限したいと思っていた。
【Ａ医院の要望】
- 扉１個所から管理したい
- 特定箇所への入室を制限したい
- 管理業務をアウトソーシングしたい
お客さまの声
入退室管理（オフィス向け）は扉１つから管理できるのが気に入りました。
サーバーなどが不要で導入コストが安く抑えられ、またランニング費用も安いので、当初予定していた薬品庫と医療廃棄物置場の他に更衣室なども管理することにしました。
我々は患者さんの医療に専念したいので、入退室の管理業務を日立カスタマーセンターへアウトソーシングできることも助かっています。
事例2：特別養護老人ホームＢの場合
特別養護老人ホームＢでは、入居者が無断で外出してしまい入居者を見つけ出すのに大変苦労をしていた。そのため、入退室管理を導入し入居者の安全を図った。
【特別養護老人ホームＢの要望】
- 部外者の入館を防ぎたい
- 入居者の無断外出を防ぎたい
- スタッフの業務を円滑にしたい
お客さまの声
入退室管理といえば部外者を入館させないというイメージでしたが、日立の営業に相談すると入居者の無断外出も防ぐことができるというので導入しました。
１階部分は入口で部外者の入館を制限し、２階と３階へはエレベーターと階段を制限をして、スタッフが同行しないと移動ができないようにしました。
導入後は入居者の無断外出がなくなり、スタッフも安心して介護に専念できています。
また外出者や入館者の確認と部外者の確認のため、屋内外に防犯カメラを設置して、セキュリティアップをしています。
