一人ひとりのための情報を、きめ細かく案内するサービスと、どこにいてもエレベーターの状態を見ることが出来る。
上質なコミュニケーションが、エレベーターのスタンダードになる。
6.2インチカラー液晶パネルを採用した乗り場液晶インジケーターをラインアップ。かご内液晶インジケーターと同様、日時表示*1や管制運転表示*2など、利用者への情報提供をよりスムーズに行います。また、かご内防犯カメラの映像表示にも対応可能です*1。
この液晶インジケーターは色覚の個人差を問わず、より多くの人に見やすいよう、カラーユニバーサルデザインに配慮して作られています。
かご内の階床表示器は、8.4インチカラー液晶インジケーターを装備。視野角の広い「IPS」*1液晶パネルを採用し、視認性を向上させました。また、見やすくわかりやすい情報提供を行うために、数字の誤認性の少ないフォントとハイコントラスト文字表示を採用。日時*2や天気予報*2の表示、緊急時の4カ国語表示など、より多くの人々が快適に利用できる機能が充実しています。さらに、背景色も白、黒の2色からお選びいただけます。
この液晶インジケーターは色覚の個人差を問わず、より多くの人に見やすいよう、カラーユニバーサルデザインに配慮して作られています。
地震感知時や火災検知などの緊急時は、液晶インジケーターに日本語・英語/中国語(簡体字・繁体字)・韓国語を交互に表示し、放送でもご案内します。
日立の遠隔保全インフラを活用し、管理者がリモートワークでビル管理が行える、それがBUILLINKです。エレベーターの状況が、ほぼリアルタイムで把握できるので、現地に行かなくても遠隔確認・操作が行えます。これからはビル管理もリモートワークの時代。日立の考えるビル管理のスタンダードです。