エレベーターに乗っている時間を、どうしたらもっと快適なものにできるのか。
タッチレスやソーシャルディスタンスを、どうしたらもっと何気ない、ふだんの心遣いにできるのか。
心地よさをスタンダードにすることから、かけがえのない日常は始まる。
エレベーターの利用後に、一定時間が経過すると、次の利用者のために、自動で戸を開き強制換気ファンを回してかご内の空気を入れ替えます。
さらに、空気を入れ替えた後に、自動で戸を閉めて「ナノイー X」 発生装置により、かご内を清潔に保ちます。
「ナノイー X」発生装置
かご内に「ナノイー」を放出します
「ナノイー」とは
「ナノイー」は、空気中の水に高電圧を加えることで生成されるナノサイズの微粒子イオンです。「ナノイー X」は、「ナノイー」の10倍の量のOHラジカルを含む微粒子イオンです
*1nm(ナノメートル)は10億分の1m
「ナノイー X」技術によって、ウイルス★1・菌★2・カビ菌★3・花粉★4を抑制・付着したニオイを脱臭★5
★1:実使用空間での実証効果ではありません。約25m3空間での約8時間後の効果です。※1 ★2:実使用空間での実証効果ではありません。約23m3空間での約8時間後の効果です。※2 ★3:実使用空間での実証効果ではありません。約23m3空間での約8時間後の効果です。※3 ★4:実使用空間での実証効果ではありません。約23m3空間での約8時間後の効果です。※4 ★5:実使用空間での実証効果ではありません。約23m3空間での約12分後の効果です。※5
※1:【試験機関】(一財)日本食品分析センター【試験方法】試験室(約25m3)において布に付着させたウイルス感染価を測定【抑制の方法】「ナノイー」を放出【対象】付着したウイルス【試験結果】8時間で99%以上抑制。第13001265005-01号 試験報告書発行日:2013年2月11日(試験は1種類のみのウイルスで実施) ※2:【試験機関】(一財)日本食品分析センター【試験方法】試験室(約23m3)において布に付着させた菌数を測定【抑制の方法】「ナノイー」を放出【対象】付着した菌【試験結果】8時間で99%以上抑制(第13044083003-01号)試験報告書発行日:2013年6月14日(試験は1種類のみの菌で実施) ※3:【試験機関】(一財)日本食品分析センター【試験方法】試験室(約23m3)において布に付着カビ菌の発育を確認【抑制の方法】「ナノイー」を放出【対象】付着したカビ菌【試験結果】8時間で抑制効果を確認(第13044083002-01号)試験報告書発行日:2013年6月14日 ※4: <スギ>【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約23m3)において布に付着させたアレル物質をELISA法で測定 【抑制の方法】「ナノイー」を放出 【対象】花粉(スギ) 【試験結果】8 時間で9 7%以上抑制(4AA33-151001-F01)。 ※5:【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約23m3)において6段階臭気強度表示法により検証【脱臭の方法】「ナノイー」を放出【対象】付着したタバコ臭【試験結果】12分で臭気強度2.4低減
オーナー様向け
※「ナノイー」はウイルスなどを抑制する機能はありますが、感染予防を保証するものではありません。
「nanoe」、「ナノイー」及び「nanoe」マークはパナソニック株式会社の商標です。
かご内の積載量に応じて、密集度合いを3段階に分け、段階に合わせた運転制御・注意喚起を行い、かご内の密集を回避します。さらに、複数台設置(群管理制御)時かご内の密集状態が検知された場合は、乗り場の密集を防ぐため、あらかじめ別のかごを呼び、乗り場の密集状態を抑制します。
利用者が日立のエレベーターのLINE公式アカウントと“友だち”になることで、ボタンに触れることなく、スマートフォンでエレベーターを操作できる画期的なシステムです。エレベーターの「QRコード」を読み取るだけですぐに利用できます。