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社会貢献活動

日立ビルシステムの社会貢献活動

活動理念

「誠実」、「信義」を基本として、積極的な社会貢献活動を行い、良識ある企業市民として真に豊かな社会の実現に向けて尽力する。

活動指針

  • 社会貢献活動が企業活動の柱の一つであることを認識し、当社の有する有形、無形の資源を活用する。
  • 活動に当たっては、社会的公正の維持に配慮しつつ、会社の方針を踏まえた活動をそれぞれの地域ニーズに合わせて行う。
  • 各支社に於いては、地域社会との対話を通し会社方針に照らしながら好ましいコミュニティ作りに努める。
  • 従業員個人の自主的な社会貢献活動を尊重しそれが会社活動と相俟ってより効果的な活動につながる環境づくりに努める。

活動内容

盲導犬育成支援活動を展開

盲導犬は、視覚に障がいのある方の歩行を助ける大切なパートナーです。しかし日本で盲導犬を必要としている視覚障がい者に対して、盲導犬の数がまだまだ不足しているのが現状です。

日立ビルシステムでは1993年から盲導犬育成団体への寄付活動を展開し、盲導犬育成活動にお役立ていただいています。

ロゴマークの画像

■主な寄付先

公益財団法人 北海道盲導犬協会
公益財団法人 東日本盲導犬協会
公益財団法人 日本盲導犬協会
公益財団法人 アイメイト協会
公益財団法人 日本補助犬協会
社会福祉法人 中部盲導犬協会

公益財団法人 関西盲導犬協会
社会福祉法人 日本ライトハウス
社会福祉法人 兵庫盲導犬協会
公益財団法人 九州盲導犬協会
社会福祉法人 日本点字図書館

またパピーウォーカー(盲導犬候補として生まれた生後2カ月の子犬を約10カ月間家庭で飼育するボランティア)を行う社員への支援金提供や、視覚障がい者や盲導犬への理解を深める催しを毎年行っています。また盲導犬育成支援だけでなく、視覚障がい者のための点字図書(録音図書)製作への支援なども行っています。

写真:視覚障がい者と盲導犬に対する理解を深める研修

視覚障がい者や盲導犬への
理解を深める研修

写真:パピーウォーカー

社員もパピーウォーカーに

従業員と会社が手を携えて「マッチング・ギフト制度」

制度に賛同する社員と会社が、毎月同額(100円)の拠出金を出し合う制度で、主に盲導犬育成団体などの社会福祉団体への寄付活動や、社員が参加するボランティア団体の活動を支援するための基金として運営されています。

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