抗菌・抗ウイルスコーティング、サーマルカメラ導入事例

社員、パートナー、そして組織がスムーズにシンクロする空間、それが名古屋ライブオフィス「SYNCHRO TUBE（シンクロチューブ）」です。
「未来をデザインする」をコンセプトに、激変するビジネス環境の中で社員が主体的に課題を見つけ、“新しい働き方”を追求・提案します。予約制の社内見学ツアーも行っています。
「コロナの影響により、“出社が当たり前”という前提がなくなり、在宅勤務をはじめワークスタイルが大きく変化しています。そこで、デジタル化も進む中、新しい働き方としてリアルとオンラインの融合をテーマとし、社員が『目的を持って集まる場』へとオフィスをアップデートする必要があると考えました」（中川氏）
オフィスの改修にあたっては、安心・安全な空間づくりがポイントでしたが、その点に関して日ごろから情報交換を行うなど懇意にしている日立の営業から提案があったといいます。
「デスク回りやドアノブなど人が触れる場所に専用ガンで噴霧し、その後30分で接触可能な簡単施工で感染対策ができる抗菌・抗ウイルスコーティングを勧めてもらいました」（米田氏）
改修内容はほぼ固まっていましたが、抗菌・抗ウイルス加工のSIAA認証というエビデンスが得られ、1度の噴霧で活性効果が3～5年持続するという点から、急きょ追加導入を決定しました。