毎日の起動時に約3秒間の緩速度自動診断運転で、稼働情報の収集と機器の自動診断を行います。稼働中もモーターの負荷情報から利用者の有無を判断し、利用者がいない時間は自動診断を実施。日々の診断により、機器の経年劣化を監視できるほか、いつも同じ条件下で診断することで、精度の高いデータを収集できます。
ヘリオスは、3カ月に1回の定期メンテナンス+起動時診断運転+常時監視診断を実施することにより、頻度が高く、高密度なメンテナンスを可能にします。
ヘリオスによって、電話回線を通じてカスタマーセンターが稼働状態を常時監視。また、自動診断時に緊急メンテナンスが必要だと判断された場合や、安全装置が動作した場合はカスタマーセンターへ通報、専門技術者が急行し点検や整備、故障の復旧などを行います。
自動診断運転サービスは、(株)日立ビルシステムとリモートメンテナンス付き保全契約を結んでいただくことによって、有償にて提供いたします。
細菌の増殖を抑える抗菌素材でラッピング。安心してハンドレールを利用できるようにします。
運転中はハンドレールにUVCを常時照射し除菌を行います。また、音声やサイン表示で稼働状況をお知らせします。
ステップの溝内のほこりや油も清掃して、衛生面と視認性を向上することができます。
5タイプのラッピングサービスを組み合わせていただくことで、効果的に利用者へメッセージを伝えることができます。
リモートでエレベーターなどのビル管理が行えるビルオーナー、管理者さま向けのサポートツールです。