ニュースリリース：2020年

　株式会社日立ビルシステム(取締役社長：光冨 眞哉／以下、日立ビルシステム)は、このたび、新常態(ニューノーマル)に対応したビル・マンション向けのタッチレスソリューション^*1をテーマとする新テレビCM「タッチレスソリューション篇」を制作し、2020年9月30日にテレビ放映を開始します。また、テレビ放映に先立ち、本日より、日立ビルシステムブランドチャンネルで公開します。

　今回のCMは、2019年11月に開業した東京・渋谷の大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア」を主な撮影舞台に、女優の加藤小夏さんが、日立ビルシステムのタッチレスソリューションによって、施設内をタッチレスで移動していく映像^*2となっています。

　主な撮影舞台である「渋谷スクランブルスクエア」は、地上高約230mを誇る渋谷エリア最高層のランドマークで、日本最大級の屋上展望空間を有する展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」が大きな注目を集めています。日立ビルシステムは、屋外型として日本一の高さ^*3となる地上約230mに位置するエスカレーターなど、「SHIBUYA SKY」内のすべてのエレベーター・エスカレーターをはじめとする計76台の昇降機を納入^*4しています。

　日立ビルシステムは、「『人・ビル・社会』に新たな価値を提供し、持続可能な社会の実現に貢献する」ことを企業理念としており、今回のCMでは、加藤さんが「SHIBUYA SKY」をはじめとする建物内を、日立ビルシステムの提供する顔認証などの画像解析サービスをはじめとするタッチレスソリューションによって、セキュリティゲートやエレベーターのボタンなどを触らずに移動する映像を通して、日立ビルシステムがニューノーマルにおいて「人・ビル・社会」に提供する新たな価値を表現しています。

　日立と日立ビルシステムは、今後もニューノーマルに対応したビル・マンション向けの製品・サービスの開発、提供を進め、安全・安心・快適な建物内の移動・生活の実現に貢献します。