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Hitachi

株式会社日立ビルシステム

日立のロボット開発への取り組み

日立では、1970年の「日立技術展」で計算機制御によるわが国初の「人工知能ロボットシステム」を展示して以来、画期的な技術を数多く発表し、研究成果をいろいろな日立製品に応用しています。ここでは、日立のロボット開発の歴史や、最近の研究成果である「EMIEWシリーズ」などについて紹介します。

ロボティクス研究の始まり

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日立では、ロボットの動作や制御についての基礎的な研究を50年以上前から取り組んできました。

[1970年〜] 人工知能ロボットシステム

視覚を持った計算機制御の人工知能ロボットシステム。図面を見せるだけで多様な組み立てを実行する。
1970年の日立技術展で一般公開

産業用ロボット

ネット通販など、商品の取扱量が増大する現場の効率化を推進するロボットや、様々な産業ロボットを開発しました。

自律移動型双腕ロボット

物流倉庫で、目的の商品が保管されている棚まで移動。
2本のアームを使って商品を取り出し、箱詰めする

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開発の歴史

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[1975年] 溶接ロボット「ミスター・アロス」(左)
[1987年] 産業用ロボット「Mシリーズ」(右)

1970年代に発表した国産初のアーク溶接ロボット「ミスター・アロス」を皮切りに、1980年代には垂直多関節型ロボット「Mシリーズ」などを開発した

移動支援ロボット

人工知能を組み込んだ自律走行ロボットを開発しました。自動運転技術を向上させスマートモビリティ社会の実現に貢献します。

移動支援ロボットROPITS(ロピッツ)

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1人乗りの移動支援ロボット(パーソナルモビリティ)。携帯端末で指定した位置へ自律走行できる

開発の歴史

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[1983年] 知能移動ロボット(左)

自律型の知能移動ロボット。階段や段差を乗り越えられる

[2006年] 無人走行ビークル(右)

自律巡回監視と遠隔操縦による直接監視に併用できる無人走行ビークル

画像提供:マイナビニュース 撮影:大塚実

日常生活を豊かにするロボット

日立は小型の掃除ロボットを開発しました。日常生活を豊かにするお手伝いをします。

ロボットクリーナー minimaru(ミニマル)

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小さいボディで狭いところも掃除できるロボットクリーナー。小型でハイパワーなモーターにより、フローリングやカーペットなどのゴミもしっかり吸引できる

研究の歴史

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[1985年] 掃除ロボット「HCR-00」

部屋内をくまなく清掃するロボット。1985年に家電見本市に試作機を出品した

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[2003年] 掃除ロボット「HCR-03」

2003年に発表した試作機。
日本の家屋に合った世界最小のコンパクトボディ掃除機としての実用性を徹底追求した

人に寄り添うヒューマノイドロボット

人と同じ環境で行動する近未来ロボット。人とコミュニケーションしながら、安全・安心な社会の実現とともに、みなさまの暮らしをサポートします。

EMIEW3(エミュー3)

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様々な言語対応が求められる空港や駅での施設内の案内や、様々なサービスを扱う銀行などの窓口業務、デジタル機器の取り扱いに不慣れなユーザーへの案内業務など、対人サービスでの活用を目的とする

EMIEW3の3つの特徴

開発の歴史

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[2005年] EMIEW

人間の生活をサポートするためのロボット「EMIEW」を開発

(NEDOのプロジェクトの一環で開発)

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[2007年] EMIEW2

オフィスでの使用を想定し、コミュニケーション能力を向上させた「EMIEW2」