ビルオーナー・
管理者さま向け
サポートツール
「BUILLINK（ビルリンク）」

夜間・休日の節電などのために、
基準階に運転休止を設定できます。

フロアごとに停止階切り離しを
スケジュールで設定できます。

※対象機種は、2023年4月発売の日立標準型エレベーター
「アーバンエース HF Plus」です（一部の仕様を除きます）。

建物の利用状況に合わせて
エレベーターの待機階変更ができます。

大雨などによる冠水に備え、
退避階（最上階）に移動後、
運転を休止する設定ができます。
冠水による機器損傷を
軽減することができます。

大雨などによる冠水に備え、
最上階を基準階に変更し、
運転を継続します。
その後の増水で、昇降路内に設けられた
フロートスイッチが動作した際は、
自動で運転を休止します。
冠水による機器損傷を
軽減することができます。

かご内ファンの
運転・停止設定ができます。
気候に合わせて設定することにより、
暑さを和らげたり、
無駄な電力の削減ができます。

荷物の積み下ろしなどの際、
ドアを開けたままにする時間の
延長（3分間）設定ができます。
引越しや荷物の運搬時など、
スムーズな移動をサポートします。

かご内の行先階ボタンの
音色を変更する設定ができます。
変更できる音色は、
標準音あるいは弊社で用意した5種類です。

他の階でエレベーターの
呼び登録があった場合でも、
目的階まで直行運転する
設定ができます。

エレベーターの呼び登録がない場合でも、
目的階まで各階停止してドアを開きます。

エレベーターご利用後、
自動で戸を開き、換気ファンを回して
かご内の空気を入れ替える機能の
無効・有効設定ができます。

かご内の重量に応じて
人との間隔を空けるように
注意喚起のアナウンスを行います。
密集状態と想定される場合には降車を促し、
密集状態が解消されるまで出発しないように
する機能の無効・有効設定ができます。

地震発生を想定したエレベーターの
運転制御を体感できます。
防災訓練等でご活用ください。
エレベーターは停止から1分後に
自動で通常運転に戻ります。

気象庁から配信される
緊急地震速報に連動して、
走行中のエレベーターを
最寄階に停止させます。
※遠隔監視回線がIP回線であることが必要です。

電力ピーク時の最大消費電力
カットを目的に、
エレベーターの最高速度を
定格速度から下げて運転する
設定ができます。

かご内での異常行動を検知する
機能の無効・有効設定ができます。

ドアが開き切ってから、
閉じ始めるまでの時間を
設定できます。

※対象機種は、2023年4月発売の日立標準型エレベーター「アーバンエース HF Plus」です（一部の仕様を除きます）。