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Hitachi
電気自動車でエレベーターが動く!?

番組はこちらから!

走る蓄電池って?

巨大なモバイルバッテリーみたいな? 日立ビルシステム 平野さん
電気自動車は移動手段だけではなく、電力を共有できる「走る蓄電池」として、さまざまなモノとつながることで環境配慮や災害対策などに注目されています。

日立 × 日産のコラボ

日産自動車株式会社 日本マーケティング本部 EVチーム 菊地さん
日産ではブルー・スイッチという取り組みで、地域の環境活動や災害対策にお役立ていただいています。日産リーフの場合、一般家庭の3日間分の電力を賄えるので、移動手段としてだけではなくて、停電時には私たちの生活を助けてくれる役割も果たしています。
日立が2022年5月に電気自動車でエレベーターを動かすV2Xシステム「Hybrid-PCS」というEVの充放電器開発を発表したところ、日産から「サクラで何時間動くか一緒にチャレンジしない?」と声かけてもらってコラボが実現しました。
Hybrid-PCSのチャレンジはこちら!

電気自動車でエレベーターを動かしてみた!

1. 停電でエレベーター停止!
2. EV運転はボタン一つですぐに開始!
3. そのパワーは!日産のサクラで

*2023年10月12日ニュースリリースより

停電の備えに注目

電気自動車をシェアカーとして設置するマンションが増えています。。オフィスビルの営業車や病院、老人ホームの送迎車もEV化が進むことで環境配慮と建物の備えを同時に解決できると考えています。

新たな暮らしに注目

昼は太陽光パネルの給電で暮らし、電気自動車にも充電。夜は電気自動車から家に給電する生活スタイルが注目されています。日立は、一人ひとりの暮らしから地域へ、街へ「新たな生活スタイル」を広げるサポートを行うことで持続可能な社会の実現に貢献していきます。

MC高遠のアフターレポ

クルマが蓄電池になるって、想像もつかなかったけれど、街を見渡せば電気自動車や電動バイクが増えていることに気づきました。ゲリラ豪雨や地震による停電は、いまや他人ごとではなく、自分ゴトです。さらに「新たな暮らしに注目」には感動しました。憧れます。一人ひとりが目覚めることで地球が変わっていくのなら貢献したい!素直に感じたロケでした。 やっちゃえ!