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Hitachi

株式会社日立ビルシステム

エスカレーターの清掃・お手入れのイメージ画像

始業点検

  • エスカレーター周辺に防火シャッターがある場合は、シャッターを完全に開け切らないとエスカレーターは動かせません。
  • 非常停止ボタンの赤色カバーが正常な状態にあることを確認します。
  • ステップ、くし部を点検し、紙屑や小石、ガムなどが挟まっている場合は取り除きます。
  • ハンドレール(手すり)に傷や異常なふくらみがないかなど確認します。ガムなどの付着物は取り除きます。
  • スカートガード、ライザー部を点検し、すべり剤が十分かすべり具合を手の感触で確認します。
  • エスカレーター周辺の安全設備に破損などの異常がないか確認します。
  • 欄干照明のあるエスカレーターでは照明の異常の有無も点検します。

運転開始

  • 警報ブザーを鳴らして運転開始を合図し、エスカレーターの周囲やステップ上に人がいないことを確認してから起動します。
  • 動き出したらステップとハンドレール(手すり)が正常に動いていることを2〜3分確認します。
  • 正常なことを確認したら、非常停止ボタンを押し、非常停止ボタンの動作確認をします。確認後は赤色カバーを元に戻しておきます。
  • 再度、同様の手順で起動します。運転開始後はキーを抜いて保管します。
  • 運転方向切替え時など運転を停止する場合も、必ず警報ブザーで合図し、ステップ上に人がいないことを確認してから停止します。

巡回点検
運転中も適宜巡回して安全運転を維持します。

  • 子供が遊んでいないか、子供が一人で乗ろうとしていないか、喫煙したまま乗ろうとしていないか、乗場周辺に乗降を妨げる大きなものがないか、燃えやすいものがないか等に注意してください。特に非常停止ボタンの付近には絶対に物を置かないようにします。
  • 注意放送の音量や放送時間の間隔が適切か確認します。
  • 三角部ガード板をはじめ周辺安全設備に異常はないか確認します。

運転終了後

  • 1日の運転を終了したあとは、ステップ、ハンドレール(手すり)、くし、スカートガード部をよく点検し、紙屑や小石、ガムなどを取り除き、清掃します。
  • 停止中のエスカレーターを階段代わりに使用しないよう、柵などで進入防止の措置をとります。
  • 防火シャッターのあるものはシャッターを完全に閉めます。