2021年9月17日
株式会社日立ビルシステム
日立グループ最大規模のイベント
「Hitachi Social Innovation Forum 2021 JAPAN」に出展
スマートビルティングに関するエキスパートセッション、セミナー、バーチャル展示を通じて
ニューノーマル時代の最新ソリューションを紹介
標準型エレベーター「アーバンエース HF」(左)と
就業者ソリューション「BuilPass」のスマートフォンアプリ画面イメージ(右)
株式会社日立ビルシステム(以下、日立ビルシステム)は、10月11日(月)から15日(金)の5日間、オンライン形式で開催される、株式会社日立製作所(以下、日立)グループにおける最大規模のイベントである「Hitachi Social Innovation Forum 2021 JAPAN」に出展します。
新型コロナウイルスの感染拡大を契機として、社会のあり方や人々の生活様式が変容する中、日立と日立ビルシステムは、2021年4月に、ニューノーマル時代のスタンダードとなる安全・安心・快適を提供する標準型エレベーターの新モデル「アーバンエース HF(エイチエフ)」を販売開始*1し、また、2021年8月には、ニューノーマルの働き方の実験場として日立ビルシステムの本社オフィスを刷新し、ビル分野におけるLumada*2の最新ソリューションである就業者ソリューション「BuilPass(ビルパス)」とビルIoTソリューション「BuilMirai(ビルミライ)」をいち早く導入し、社内実証を進める*3など、ニューノーマル時代のニーズを先取った製品・サービスの開発、強化を進めています。
通算で23回目の開催となる本イベントは、昨年に引き続き、Web上にて各種プログラムにご参加いただけるオンラインイベントとして開催されます。日立ビルシステムは、日立と共に、スマートビルティングをテーマとして、エキスパートセッション、セミナー、今回新たに開設されるバーチャル展示を通じ、ニューノーマル時代の“人・ビル・社会”に新たな価値を提供する最新ソリューションを紹介します。
創業120年以上の歴史を持ち、持続可能なまちづくりを通してESG経営の高度化を推進する東京建物株式会社(以下、東京建物)から、まちづくり推進部 都市政策室 シティラボ東京 ファウンダー/ゼネラル・マネージャーの冨谷正明氏をお迎えし、同社が注力する八重洲・日本橋・京橋エリアのまちづくりと、全社で取り組むサステナビリティ施策について紹介いただきます。また、日立製作所 ビルシステムビジネスユニット SIB推進本部 DX推進営業部長の渡辺裕之が、スマートビルディングの分野における日立の取り組みと、提供できる価値について紹介します。
日本有数のプロダクトデザイナーである深澤直人氏の監修による、乗る人の心地よさを大切にした標準型エレベーターの新デザインと、導入後のビル利用者と管理者の安全・安心を支える新たなサービスを“ニューノーマル時代の新たなスタンダード”として、日立ビルシステム マーケティング本部 プロモーション企画部長 田村貴史、同本部 製品・サービス企画部 石井郁が紹介します。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響や、働き方の変化により、オフィスビルを取り巻く環境が大きく変化している現在、ビル分野におけるLumadaの新ソリューションとして開発した、ビルIoTソリューション「BuilMirai」と就業者ソリューション「BuilPass」を紹介します。
2021年4月15日付ニュースリリース「ニューノーマル時代のスタンダードとなる安全・安心・快適を提供する標準型エレベーター新モデル『アーバンエース HF』を販売開始」
2021年7月28日付ニュースリリース「日立ビルシステムの本社オフィスをニューノーマルの働き方の実験場として刷新」
2021年8月24日付ニュースリリース「ニューノーマルのビル管理・就業者サービスおよび執務環境改革に関する説明会」
名称 | Hitachi Social Innovation Forum 2021 JAPAN |
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日時 | 10月11日(月)~15日(金) |
主催 | 株式会社日立製作所 |
入場料 | 無料(事前登録制) |
株式会社日立ビルシステム カスタマーサポートセンター
電話:0120-7838-99(フリーダイヤル)
以上