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教育体制

ビルやマンションのオーナー、管理者から利用者に至るまで、ビルを取り巻くすべての人々を支えるベースとなるのが高度なエンジニアリングと、それを駆使するエンジニア。
ビルのプロフェッショナルを育てる「人財開発」、明日に活かす「技術開発」。
ビルを利用するすべての人々に安全で安心な環境を提供するため、日々、柔軟な発想と多彩な視点で取り組んでいます。

人財開発

ビルのプロフェッショナルを育成します。

総合エンジニアリングサービスの要となる「人づくり」。人財開発センター(東京都足立区)では昇降機をはじめ数多くのビル設備機器を設置し、これらを活用して施工、保全、リニューアルに至るまでさまざまな技術・技能教育を実施しているほか、「全社技能オリンピック」を定期的に開催し、技術レベルの研鑚、向上に努めています。一方高度な技術とお客様の立場で考え行動することのできるエンジニアを育成するための、総合的な人財育成教育も強化し、ハード、ソフト両面でのトレーニングも実施しています。また海外からの研修や警察・消防など公的機関の研修にも幅広く活用されています。

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人財育成の様子の写真

技術開発

ビルのさまざまな機能を有機的に結びつけるシステマティックな研究開発を行っています。
世界的に評価を受ける独自の技術がここから生まれ、特許保有件数は約700件。 ビルケアの先進思想や高度な機能を具現化しています。

エレベーター内の異常行動を検知する
<ヘリオスウォッチャー>
■「あばれ検知」システム

ヘリオスウォッチャー

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