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届けたい価値

人が暮らし、人が働き、人が集うビル。
私たち日立ビルシステムは、
そこにあるべき、
当たり前の安心を守り、
求められる快適さを届けてきました。

めまぐるしく変化する時代にも。
しっかりと未来に目を凝らし、
これからも、新しいビルの価値を
創り続けていきます。

「人・ビル・社会」に
新たな価値を。

VALUE1安心を人へ

どんな時も、
ビルを利用する人の
安全・安心を守り抜くために

VALUE1

私たちの製品やサービスは、
触れるだけで安心してもらえる、
そんな存在であり続けたい。

1920年代から、エレベーターの製造・開発を続けてきた日立ビルシステム。現在は、先進のデジタル技術を駆使し、全国約18万台以上のエレベーターやビル設備機器の稼働状態を24時間365日遠隔で監視し、保全対応を行っています。さらに、その情報をデータベース化し活用することで、故障や事故を未然に防ぐ予防保全に努めています。

VALUE1

いざという時には、全国から“プロ”が駆けつけ
全社一丸となって対応します。

地震や風水害など、エレベーターが止まるような大規模災害時は、緊急支援体制が組織され、いちはやく復旧に努めます。当社独自の広域災害復旧支援システムを活用し、対応が必要な場所へ、ただちにエンジニアが駆け付け、全社一丸となって復旧対応を行います。

VALUE1

若手からベテランまで、
常に成長できるビルのプロを育む環境。

平常時でも災害時でも、ビルの安全・安心・快適を守り続けるために。ビルのプロフェッショナルたちが研鑽を重ね、長年培われた保全技術を受け継いでいます。エンジニアリング教育を中心に、歴代の機種を使った技術・技能研修など、新人だけでなくベテランも常に成長し続けられる環境があります。

VALUE2快適なビルへ

ビルを管理する側にも、
利用する側にも。
快適な暮らしと働き方を
届けるために

VALUE2

ビル管理業務のDXを、
精確・迅速・経済的に実現します。

都市空間における縦移動を担う私たちは、当たり前の日常を止めないために、質の高いメンテナンスを提供。また、リモートでビル設備をまるごと一括管理することで、管理者の負担が大幅に軽減され、業務効率化も実現できます。さらに、エネルギー使用量の見える化によるオフィスの節電なども可能に。ビル管理業務のDX推進をサポートします。

VALUE2

ビルの運営品質と就業者のQOL。
両方をかなえるスマートビルソリューション。

ビル設備の稼働状況の遠隔統合的監視・分析、ビル内の混雑度などの人流データ分析により、ビル管理の効率化、利用者の快適性やビルの運営品質の維持・向上を実現。また、就業者のオフィス生活を快適にする、ワークスペースや飲食店の予約などもサポート。次世代のスマートなビルソリューションを提供します。

VALUE3持続可能な社会へ

よりよい未来に向けて、
企業としての責任を
果たすために

VALUE3

ビルを取り巻くさまざまな社会課題に、
新しいソリューションを提供し続けます。

災害に対するレジリエンスの向上や、カーボンニュートラルの実現に向けたビルのエネルギーマネジメントの強化やZEB(Net Zero Energy Building)化など、グリーン(環境対応)への関心が一段と高まっています。
私たちは、エレベーターの冠水対策や、停電時には電気自動車からの給電でエレベーターの運転を速やかに再開させることで、災害に強いまちづくりに貢献します。またビルごとに最適なZEB化の提案で脱炭素社会をめざすなど、平常時から非常時までシームレスに社会課題の解決に取り組みます。

VALUE3

製品設計からサービスまで、
エコマインドを持った事業活動を実践。

日立グループ共通の環境経営の枠組みに従い、全従業員のエコマインドを醸成しています。また、昇降機の設計に環境配慮設計(エコデザイン)を適用するなど、製品やサービスへの環境配慮に取り組んでいます。

動画で見る日立ビルシステムの強み

平常時はもちろんのこと、故障発生や広域災害などの緊急時にも、「デジタル技術」と「プロフェッショナル」のチカラを結集して、日立ビルシステムだからできる対応を、パラパラまんが動画でご紹介します。

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